Leofoto(レオフォト)のギア雲台とハンドル雲台を購入しました〜
2022年3月12日
古い雲台を下取りに出し、新しい雲台を購入しました。

フィルムカメラ時代からの雲台を含め、6台も所有していました。
ネジでカメラを付けるタイプや、メーカー独自のクイッククランプ式、各雲台の互換性は無く、台数の割りに便利とは言えない状況でした。
最近は、アルカスイス互換クランプ雲台が多く発売されているので、アルカスイス互換で統一したいと思いました。
本来は、「ARCA-SWISS」(アルカスイス純正)といきたいところですが、お値段が「0」ひとつ違います。
予定では今年年始に上京し、カメラ大型量販店をハシゴし操作性のチェックをするつもりでしたが、コロナ流行で断念・・・
ありがたいことに、カメラ機材の操作性を紹介しているYouTubeが数多くあり、
結果、「Leofoto」の雲台を2種類購入しました。

「Leofoto」(レオフォト)は、中国広東省に本社があるカメラ用品メーカーで、2014年に設立されました。
比呂池が「Leofoto」を知ったのは、デジカメWatchの記事でした。
2018年7月5日 特別企画:話題の中国三脚「レオフォト」のこだわりが凄い!
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/1129684.html
Leofotoは「自由雲台」のラインアップが充実していますが、自由雲台は比呂池の性格に合わないので、少数派の「ギア雲台」「ハンドル雲台」を選びました。

ギア雲台 G4+NP-60
重量690g 耐荷重20kg
以前使っていたギア雲台の半分程度の重さなので気軽に持ち出せます。
また、耐荷重20kgで、いちばん重いレンズを付けても安定して、ダイヤル操作は滑らか〜です。
でも、本家の ARCA-SWISS D4ギアヘッド そっくりに見えるの(お値段以外)は、比呂池の錯覚でしょうか???

ハンドル雲台 FW-01R
重量730g 耐荷重10kg
3wayの様に見えますが、上部クランプが(も)パンするので4wayです。
ハンドルの締めつけ具合を調整できるフリクション機能や、
収納時省スペースにできる、折りたたみ式ハンドルとなっています。
2台の雲台に共通するのは、パーツが金属削り出しで緻密さが感じられ、随所に肉抜きがされ、強度と軽量化が図られていると感じます。

製品の良し悪しを判断するには、数年かかります。
・極寒に放置しても同じように作動するか?
・手袋をしたままでの操作性は?
・真夏の太陽が照りつける車内に置かれ、ウレタン部の変質は?
・誤って倒しても衝撃に耐えられるのか?
・点検や修理に出した時のメーカーの対応は?
古い雲台を下取りに出し、新しい雲台を購入しました。

フィルムカメラ時代からの雲台を含め、6台も所有していました。
ネジでカメラを付けるタイプや、メーカー独自のクイッククランプ式、各雲台の互換性は無く、台数の割りに便利とは言えない状況でした。
最近は、アルカスイス互換クランプ雲台が多く発売されているので、アルカスイス互換で統一したいと思いました。
本来は、「ARCA-SWISS」(アルカスイス純正)といきたいところですが、お値段が「0」ひとつ違います。
予定では今年年始に上京し、カメラ大型量販店をハシゴし操作性のチェックをするつもりでしたが、コロナ流行で断念・・・
ありがたいことに、カメラ機材の操作性を紹介しているYouTubeが数多くあり、
結果、「Leofoto」の雲台を2種類購入しました。

「Leofoto」(レオフォト)は、中国広東省に本社があるカメラ用品メーカーで、2014年に設立されました。
比呂池が「Leofoto」を知ったのは、デジカメWatchの記事でした。
2018年7月5日 特別企画:話題の中国三脚「レオフォト」のこだわりが凄い!
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/1129684.html
Leofotoは「自由雲台」のラインアップが充実していますが、自由雲台は比呂池の性格に合わないので、少数派の「ギア雲台」「ハンドル雲台」を選びました。

ギア雲台 G4+NP-60
重量690g 耐荷重20kg
以前使っていたギア雲台の半分程度の重さなので気軽に持ち出せます。
また、耐荷重20kgで、いちばん重いレンズを付けても安定して、ダイヤル操作は滑らか〜です。
でも、本家の ARCA-SWISS D4ギアヘッド そっくりに見えるの(お値段以外)は、比呂池の錯覚でしょうか???

ハンドル雲台 FW-01R
重量730g 耐荷重10kg
3wayの様に見えますが、上部クランプが(も)パンするので4wayです。
ハンドルの締めつけ具合を調整できるフリクション機能や、
収納時省スペースにできる、折りたたみ式ハンドルとなっています。
2台の雲台に共通するのは、パーツが金属削り出しで緻密さが感じられ、随所に肉抜きがされ、強度と軽量化が図られていると感じます。

製品の良し悪しを判断するには、数年かかります。
・極寒に放置しても同じように作動するか?
・手袋をしたままでの操作性は?
・真夏の太陽が照りつける車内に置かれ、ウレタン部の変質は?
・誤って倒しても衝撃に耐えられるのか?
・点検や修理に出した時のメーカーの対応は?
スポンサーリンク