フォトショップを使用した「被写界深度合成」2/2
前回は「被写界深度」について説明しましたが、
今回はフォトショップを使用した「被写界深度合成」の手順を説明します。

ピント位置をずらして複数枚撮影します。
露出モードはマニュアルで

デスクトップに撮影した画像を用意します。
フォトショップを立ち上げ、

ファイル
/ スクリプト
/ ファイルをレイヤーとして読み込み…

① 参照 デスクトップ フォルダ内の画像をすべて選択
② 選択した画像が表示されていることを確認
③ ソース画像を自動的に配置する
④ OK

選択した画像がレイヤーになりました。

すべてのレーヤーを選択します。
一番上を選択し、シフトを押しながら一番下を選択すると、間のレイヤーもまとめて選択できます。

編集
/ レイヤーを自動合成…

① 画像をスタック
② シームレスなトーンとカラー
③ コンテンツに応じた・・・適用
④ OK

一番上に結合(合成)されたレイヤーが作られます。
最後は、レイヤーを結合しお好みのデータにして完成

① 目玉マークで他のレイヤーを非表示にし、一つのレイヤーを表示させると、どの部分を結合画像に適用したのかわかります。
とても人間技では不可能で、フォトショップのありがたさが実感できます。

今回はフォトショップを使用した「被写界深度合成」の手順を説明します。

ピント位置をずらして複数枚撮影します。
露出モードはマニュアルで

デスクトップに撮影した画像を用意します。
フォトショップを立ち上げ、

ファイル
/ スクリプト
/ ファイルをレイヤーとして読み込み…

① 参照 デスクトップ フォルダ内の画像をすべて選択
② 選択した画像が表示されていることを確認
③ ソース画像を自動的に配置する
④ OK

選択した画像がレイヤーになりました。

すべてのレーヤーを選択します。
一番上を選択し、シフトを押しながら一番下を選択すると、間のレイヤーもまとめて選択できます。

編集
/ レイヤーを自動合成…

① 画像をスタック
② シームレスなトーンとカラー
③ コンテンツに応じた・・・適用
④ OK

一番上に結合(合成)されたレイヤーが作られます。
最後は、レイヤーを結合しお好みのデータにして完成

① 目玉マークで他のレイヤーを非表示にし、一つのレイヤーを表示させると、どの部分を結合画像に適用したのかわかります。
とても人間技では不可能で、フォトショップのありがたさが実感できます。

2020/05/03