秘密の馬瀬川ビュースポット エメラルドグリーンの水面が輝く
2021年6月11日

緑がまぶしいこの時期は、緑の渓谷を流れる清流を撮りたくなります。
エメラルドグリーンの水面が輝く「秘密の馬瀬川ビュースポット」に行ってきました。

高山市清見町大原から下呂市馬瀬川上を結ぶ国道257号
「庄島トンネル」東口から「笈谷トンネル」東口の約2kmの区間は、蛇行する馬瀬川を国道が貫き、馬瀬川を見下ろせる橋が8つ連続しています。

馬瀬川撮影の超穴場「秘密の馬瀬川ビュースポット」と比呂池写真事務所では勝手によんでいます。

交通量は少なく、車で走るとわずか2〜3分で通過してしまい、停車するのは魚釣りか比呂池だけです。

素晴らしい景観の「秘密の馬瀬川ビュースポット」が、なぜ秘密なのか、また観光PRされていない理由を考えてみました。

下呂市の担当者様の気持ちになって
「馬瀬川は全国的に下呂市の清流として有名です。秘密の馬瀬川ビュースポットは素晴らしい景観でPRしたいのですが、馬瀬川といっても高山市なのでPRできませ〜ん。」
高山市の担当者様の気持ちになって
「郡上八幡から せせらぎ街道を北上して多くのお客様がみえます。道の駅パスカルで休憩されたらそのまま高山市へお越しくださ〜い。秘密の馬瀬川ビュースポットを教えたら、そのまま下呂へ行っちゃうかも・・・」
【お断り】各担当者様にインタビューした訳ではありません。比呂池の勝手な想像です。

また、スポットから約3km下流に軽自動車でもすれ違いができない狭いトンネルがあり、多くの車が殺到すると渋滞が予想されます。狭いトンネルの改修が行われるまでは観光PRを控えているのかもしれません。

結果、「秘密の馬瀬川ビュースポット」は、高山市からも下呂市からも秘密とされ、観光PRされず今日に至っていると推測されます。

撮影の帰りに、高山市清見町大原の せせらぎ街道の旧道から(わずか10m歩いて)馬瀬川に下りて撮影しました。

すぐ横を走る せせらぎ街道から多くの車が行き交う音が聞こえますが、音が写らない写真は別天地を写し出しています。

今日の格言:
絶景探しのポイントは
「橋の上」「旧道」そして「市町村境」

緑がまぶしいこの時期は、緑の渓谷を流れる清流を撮りたくなります。
エメラルドグリーンの水面が輝く「秘密の馬瀬川ビュースポット」に行ってきました。

高山市清見町大原から下呂市馬瀬川上を結ぶ国道257号
「庄島トンネル」東口から「笈谷トンネル」東口の約2kmの区間は、蛇行する馬瀬川を国道が貫き、馬瀬川を見下ろせる橋が8つ連続しています。

馬瀬川撮影の超穴場「秘密の馬瀬川ビュースポット」と比呂池写真事務所では勝手によんでいます。

交通量は少なく、車で走るとわずか2〜3分で通過してしまい、停車するのは魚釣りか比呂池だけです。

素晴らしい景観の「秘密の馬瀬川ビュースポット」が、なぜ秘密なのか、また観光PRされていない理由を考えてみました。

下呂市の担当者様の気持ちになって
「馬瀬川は全国的に下呂市の清流として有名です。秘密の馬瀬川ビュースポットは素晴らしい景観でPRしたいのですが、馬瀬川といっても高山市なのでPRできませ〜ん。」
高山市の担当者様の気持ちになって
「郡上八幡から せせらぎ街道を北上して多くのお客様がみえます。道の駅パスカルで休憩されたらそのまま高山市へお越しくださ〜い。秘密の馬瀬川ビュースポットを教えたら、そのまま下呂へ行っちゃうかも・・・」
【お断り】各担当者様にインタビューした訳ではありません。比呂池の勝手な想像です。

また、スポットから約3km下流に軽自動車でもすれ違いができない狭いトンネルがあり、多くの車が殺到すると渋滞が予想されます。狭いトンネルの改修が行われるまでは観光PRを控えているのかもしれません。

結果、「秘密の馬瀬川ビュースポット」は、高山市からも下呂市からも秘密とされ、観光PRされず今日に至っていると推測されます。

撮影の帰りに、高山市清見町大原の せせらぎ街道の旧道から(わずか10m歩いて)馬瀬川に下りて撮影しました。

すぐ横を走る せせらぎ街道から多くの車が行き交う音が聞こえますが、音が写らない写真は別天地を写し出しています。

今日の格言:
絶景探しのポイントは
「橋の上」「旧道」そして「市町村境」