紅葉が始まった乗鞍エコーライン 今シーズン初の紅葉撮影
2022年9月27日
9月26日、今シーズン初の紅葉撮影に、乗鞍エコーラインへ行ってきました。

例年と比べ1週間程度遅れている感じですが、ところどころ色づき始めています。

左から、「剣ヶ峰(3026m)」「朝日岳」「摩利支天岳」
サマースキーでにぎわった大雪渓がわずかに残っています。
「乗鞍岳」は剣ヶ峰を主峰とする山々の総称で23の峰があります。

槍ヶ岳(標高3180m)・穂高連峰(標高3190m)方面の視界もバッチリです。

乗鞍高原〜畳平のシャトルバスは、1時間に1本出ていますが、どれも3台編成。
岐阜県側の乗鞍スカイラインが通行できないことから、長野県側のエコーラインに観光客が集中しているようです。

色づきが良いナナカマドを被写体に、バックの剣ヶ峰・朝日岳をいい感じにボカしてみました。

正面に槍ヶ岳と穂高連峰
自転車で降ると最高です!

今後気温が下がると色づきが期待されるナナカマド

高地で酸素が薄く歩くだけでゼイゼイの比呂池ですが、羨ましすぎる体力です。

天気が良くても気温は低いと思い、かなり着込んできましたが、脱いでも汗かきそうなポカポカ陽気です。

自転車はたくさん上がってくるし、カーブの先ではあやしいオヤジが写真撮ってるし、バスの運転手さんはたいへんです。

乗鞍岳位ヶ原の紅葉は、今後の気温にもよりますが、今週末が見頃になると思われます。

今回は日本一高いバス停「標高2716m」から、乗鞍エコーラインを写真を撮りながら徒歩で、位ヶ原山荘(標高2350m)まで下り、シャトルバスで下山しました。

午後になっても天気が良かったので、帰路は数年ぶりに国道(酷道?)158号「安房峠」(標高1790m)を通ってみました。
1997年中部縦貫道安房トンネルが供用開始になった以降は、ほとんどご無沙汰ですが、峠からの「穂高連峰」の眺めは素晴らしい!
9月26日、今シーズン初の紅葉撮影に、乗鞍エコーラインへ行ってきました。

例年と比べ1週間程度遅れている感じですが、ところどころ色づき始めています。

左から、「剣ヶ峰(3026m)」「朝日岳」「摩利支天岳」
サマースキーでにぎわった大雪渓がわずかに残っています。
「乗鞍岳」は剣ヶ峰を主峰とする山々の総称で23の峰があります。

槍ヶ岳(標高3180m)・穂高連峰(標高3190m)方面の視界もバッチリです。

乗鞍高原〜畳平のシャトルバスは、1時間に1本出ていますが、どれも3台編成。
岐阜県側の乗鞍スカイラインが通行できないことから、長野県側のエコーラインに観光客が集中しているようです。

色づきが良いナナカマドを被写体に、バックの剣ヶ峰・朝日岳をいい感じにボカしてみました。

正面に槍ヶ岳と穂高連峰
自転車で降ると最高です!

今後気温が下がると色づきが期待されるナナカマド

高地で酸素が薄く歩くだけでゼイゼイの比呂池ですが、羨ましすぎる体力です。

天気が良くても気温は低いと思い、かなり着込んできましたが、脱いでも汗かきそうなポカポカ陽気です。

自転車はたくさん上がってくるし、カーブの先ではあやしいオヤジが写真撮ってるし、バスの運転手さんはたいへんです。

乗鞍岳位ヶ原の紅葉は、今後の気温にもよりますが、今週末が見頃になると思われます。

今回は日本一高いバス停「標高2716m」から、乗鞍エコーラインを写真を撮りながら徒歩で、位ヶ原山荘(標高2350m)まで下り、シャトルバスで下山しました。

午後になっても天気が良かったので、帰路は数年ぶりに国道(酷道?)158号「安房峠」(標高1790m)を通ってみました。
1997年中部縦貫道安房トンネルが供用開始になった以降は、ほとんどご無沙汰ですが、峠からの「穂高連峰」の眺めは素晴らしい!
スポンサーリンク
コメントする
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
|
|
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。