ホタル舞う 世界遺産白川郷 帰路は酷道&険道
2021年6月22日
飛騨各地では夏の風物詩 ホタルの飛翔が始まっています。
世界遺産 白川郷へ行ってきました。

「おことわり:各画像は5〜10枚の比較明合成をしています。」
ホタルが出るのは、せせらぎ公園駐車場のすぐ横の水路です。
日中は観光バスや自家用車の出入りで混雑しますが、17時で営業終了なのでホタル撮影には好都合です。

また、白川郷ですのでホタルの光跡だけではなく合掌造りを背景に撮りたいものです。
1日目は今にも雨が降りそうな曇り空で、風がかなり強かったのですがガンバって飛んでくれました。

2日目はいい天気で無風、月齢10の月が出て、背景の合掌造りはまるで昼間の様に写りました。
20時頃からかなりの数が飛び始め、今晩はすごいことになるなと期待していましたが、20時30分を過ぎるとパタっと飛ばなくなりました。その日の気象条件等で飛び方が変わると思われます。
両日とも気温は20℃に届かず、長袖の上着を着ての撮影で、今後気温が上がると飛ぶ数が増えるかもしれません。

ホタル撮影が終了し、とっても重要なことに気付きました。
6月14日〜7月2日の夜間、東海北陸自動車道 ひだ清見IC以北が工事で通行止めです。
1日目は、国道156号と国道158号で高山市荘川町経由で高山まで帰りました。東海北陸自動車道が通れないことから交通量が多く、御母衣湖沿いの洞門やカーブは辛い・・・
2日目は、国道(酷道)360号で天生峠を越え、県道(険道)75号で保峠を越え、飛騨市古川町経由で高山まで帰りました。天生峠は避けて通ることはできませんが、保峠は避けて他のルートを選択しましょう。

東海北陸自動車道(とくに飛騨トンネル)が開通し、高山市街地から白川郷まで40分で行けることが当たり前になりましたが、そのありがたさがあらためて実感した比呂池でした。
飛騨各地では夏の風物詩 ホタルの飛翔が始まっています。
世界遺産 白川郷へ行ってきました。

「おことわり:各画像は5〜10枚の比較明合成をしています。」
ホタルが出るのは、せせらぎ公園駐車場のすぐ横の水路です。
日中は観光バスや自家用車の出入りで混雑しますが、17時で営業終了なのでホタル撮影には好都合です。

また、白川郷ですのでホタルの光跡だけではなく合掌造りを背景に撮りたいものです。
1日目は今にも雨が降りそうな曇り空で、風がかなり強かったのですがガンバって飛んでくれました。

2日目はいい天気で無風、月齢10の月が出て、背景の合掌造りはまるで昼間の様に写りました。
20時頃からかなりの数が飛び始め、今晩はすごいことになるなと期待していましたが、20時30分を過ぎるとパタっと飛ばなくなりました。その日の気象条件等で飛び方が変わると思われます。
両日とも気温は20℃に届かず、長袖の上着を着ての撮影で、今後気温が上がると飛ぶ数が増えるかもしれません。

ホタル撮影が終了し、とっても重要なことに気付きました。
6月14日〜7月2日の夜間、東海北陸自動車道 ひだ清見IC以北が工事で通行止めです。
1日目は、国道156号と国道158号で高山市荘川町経由で高山まで帰りました。東海北陸自動車道が通れないことから交通量が多く、御母衣湖沿いの洞門やカーブは辛い・・・
2日目は、国道(酷道)360号で天生峠を越え、県道(険道)75号で保峠を越え、飛騨市古川町経由で高山まで帰りました。天生峠は避けて通ることはできませんが、保峠は避けて他のルートを選択しましょう。

東海北陸自動車道(とくに飛騨トンネル)が開通し、高山市街地から白川郷まで40分で行けることが当たり前になりましたが、そのありがたさがあらためて実感した比呂池でした。
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