2015年3月9日

散歩写真の途中で比呂池は発見してしまいました。

写真は、飛騨高山の有名観光スポット 赤い中橋の西詰めにある「中橋駐車場」です。

飛騨高山では景観に配慮し、駐車場の塀であっても味気のないフェンスではなく、趣きのある木造となっています。



また、この駐車場では、縁起が良くないとされる数字を欠番にすると駐車可能台数と駐車位置番号との整合性がとれなくなるため、「9」の代わりに「竹」の表示がされています。


洞察力の鋭〜い比呂池は、当然「4」は「松」であることを推測しましたが、残念ながら道路から確認することができません。

また、「13」の代わりは「梅」が使用されているのでしょうか？

そして、「14」「19」は「1松」「1竹」となっているのでしょうか？

謎は深まるばかりです・・・


その謎を解明しようと駐車場に足を踏み入れようとした瞬間、比呂池は管理のおじさんの鋭い視線を感じました。

駐車場内にカメラを向け撮っている怪しい行動により、比呂池は車上狙いと疑われている可能性があります。

駐車場の前を何度も行き来すると警察に通報される恐れがあると察した比呂池は、次回はマイカーで堂々と駐車場に乗り入れ「竹」に駐車しようと決意しました。

外国人観光客の車に「バンブーに止めてね！」とおじさんが言うのかも要チェックです。