久々野町特産くだものジュース 夏のイメージでスタジオ撮影

フォトグラファー 池戸比呂志

2023年06月13日 13:56

2023年6月13日



高山市久々野町特産くだもの(りんご・もも)で作られたジュースをいただきました。



お味は久々野特産なので保証つきです。
くだもののイラストがほのぼのとしているので、いつもの商品撮影をしてみました。



うまく撮れたので、調子に乗った比呂池は以前撮影した久々野町の果樹園の画像を使って、「勝手にポスター」を作ってみました。



夏のポスターに使った商品画像は、夏をイメージするライティングで撮影しました。



夏の太陽の光は強く、日中の高度は高くなります。
スタジオ撮影でも、ライトをほぼ真上から当て、商品のカゲをくっきりさせると夏のイメージが表現できます。


そして今回の秘密(というほどではありませんが)アイテムは「スヌート」です。
先端が細くなった円筒状で、ライトに取り付けると光は先端から真っ直ぐ出て、周囲には広がりません。

スヌートは周囲に広がらず反射した光がないので、カゲがくっきり出ます。

多くの人は、夏の日中の光は強く、ほぼ真上から太陽が照らすため、カゲが真下にクッキリでることを経験的に理解しているので、スタジオライトでも同様の状況にすると夏を感じます。

比呂池写真事務所では、季節をイメージさせるライティングで商品を撮影します。

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