氷点下の森 昼はブルー 夜はライトアップ 神秘的な冬の風物詩

フォトグラファー 池戸比呂志

2018年01月12日 19:27

2018年1月12日



「氷点下の森」は、岐阜県高山市朝日町 山あいの一軒宿 秋神温泉旅館に隣接した山中にあります。

氷点下の森 http://hyotenkanomori.com/index2.htm



1971年(昭和46年)旅館のご主人が始められ、今ではすっかり地域の冬の風物詩になりました。



秋から準備を始め、冬になると樹々に谷川の水をかけ、冷え込みとともに氷はしだいに大きく、青さを増していきます。



昼間はブルーに輝き、夜は色とりどりにライトアップされ、とても神秘的です。





氷点下の森だけあって、当然気温は氷点下、足元は所によりスケートリンク状態。万全の防寒体制で訪れましょう。
カメラの予備バッテリーも・・・

関連記事
飛騨高山 東山寺町・城山公園の紅葉が見頃です
宇津江四十八滝(高山市国府町)の黄葉が見頃です。
清流に咲く「バイカモ」「ワスレナグサ?」高山市一之宮町 常泉寺川
飛騨高山散歩写真 8000歩で今日のノルマ達成!
「和良蛍」明るすぎる月の光を避けるように飛翔する
雲海に浮かぶ「北アルプス」戦国武将も見た絶景 飛騨高山松倉城跡
残照の乗鞍岳 玉ボケモリモリで100万ドル夜景に
Share to Facebook To tweet