春の高山祭 【夜祭】6年ぶり 大阪弁ビームの嵐の中で・・・

2023年4月23日



皆さんお待ちかねの 春の高山祭 【夜祭】の画像をアップします。


先頭は獅子舞です。

比呂池は、本町通り 筏橋（いかだばし）西交差点で、夜祭スタート2時間前にスタンバイし最前列をゲットしました。


神楽台

今回撮影の秘密アイテムとして、超〜広角15mmシフトレンズを持ち込みました。


三番叟

屋台は比呂池よりも背が高く、屋台全体を写そうとカメラを上に向けると、屋台上部が小さく（上すぼまり）写ります。


石橋台

レンズを上方にシフトすると、屋台上部の上すぼまりが補正され、垂直に近い状態で写ります。


龍神台

垂直に近い状態で写ると、屋台の存在感がアップします。


鳳凰台

撮影途中、大阪弁ビームの嵐を発射しまくるオバちゃん（たぶん）が、比呂池の背後にピタッとつきました。


麒麟台

オバちゃん（たぶん）は、大阪弁ビームの嵐を発射しまくって、すぐ前の人を排除し、次第に最前列に到達する作戦のようです。


青龍台

比呂池は、オバちゃん（たぶん）の発射しまくる大阪弁ビームの嵐の中、集中力を切らさず撮影を続けました。比呂池もクリップオンストロボビームを発射しながらの撮影です。


五台山

途中でバスの出発時間が近づいたようで、大阪弁ビームの嵐を発射しまくるオバちゃん（たぶん）は帰って行きました。


琴高台

（たぶん）と書いたのは、振り返って大阪弁ビームの嵐を発射しまくるオバちゃん（たぶん）の顔を見る勇気がなかったからです。


崑崗台

屋台行列が交差点を通過すると、比呂池は安川通りへ移動しました。


安川通りを進む　石橋台・三番叟


鳳凰台の見送り幕


古い町並を進む　龍神台


龍神台の見送り幕

夜祭は、21時終了の予定でしたが、22時を過ぎても蔵に戻らず動いている（俳諧している？）屋台が何台もあり、
6年ぶりの夜祭を皆さん満喫している様子でした。

次の秋の高山祭の撮影には「耳栓」も準備しようと思う比呂池です。

関連記事：