春の高山祭 夜祭 提灯が揺らめき幽玄で幻想的な雰囲気に
2017年4月16日
春の高山祭(山王祭)の続編です。
夕刻になると祭屋台には多くの提灯が灯され、町を巡る夜祭の始まりです。
神楽台 屋台行列の先頭を進みます
龍神台
麒麟台
琴高台
祭屋台の動きに合わせ提灯が揺らめき幽玄で幻想的な雰囲気につつまれます。
青龍台
龍神台
大國台
恵比須台 唐人の酒宴を描いた見送り幕が印象的です。
春の高山祭2日めは、朝から雨が降ったり止んだりと、祭屋台の曳き揃えは中止となりました。
しかし、4月29日・30日は「ユネスコ無形文化遺産登録記念 高山祭屋台の総曳き揃え」が行われ、春・秋両方の祭屋台を一度に見ることができます。