EOS 5Ds & 5DsR CP+2015でさわってきました。

フォトグラファー 池戸比呂志

2015年02月15日 18:08

2015年2月15日

カメラと写真映像のワールドプレミアムショー CP+2015 が今日までパシフィコ横浜で開催されており、最終日に比呂池は行って参りました。



http://www.cpplus.jp/index.shtml




みなとみらい駅に着いたのは朝9時過ぎ、開場は10時なので余裕でブラブラしていたら、入場待ちの列(5列縦隊)が100m程になったのであわてて比呂池も並びました。その後瞬く間に列は延びて200m以上に・・・。



入場後、最初に向かったのはCANONブース

先日発表されたカメラ「EOS 5Ds & 5DsR」の体験コーナーはすでにいっぱいかとあきらめていましたが、20名程の待ちだったのですかさず並びました。

ここでも比呂池が並んだ後、瞬く間に列が延びて、係の人は「80分待ちで〜す。」




並んでいる途中、比呂池は発見してしまいました。

体験コーナーへの長〜い列はイベントステージの裏側を通っていますが、壁面にはEOS5DsRで撮った「世界遺産白川郷」(6m×4m)の写真が・・・。

しかし、皆さんは、EOS5Ds & 5DsRに早く触りたくて、まったく写真に気づいていません。

比呂池も最初は壁の模様かと思っていましたが、どこかで見たことがある色だなと思い、少し引いて見たら白川郷の写真でした。

長く飛騨で写真を撮っていると、飛騨の山の色・雪の色・空の色が眼の奥に染みついているのかもしれません。

しかし、すでに5DsRが飛騨に持ち込まれていた(撮影は東京のカメラマンなので車に積んで高山は通過した?)と思うと、ちょっと複雑な気持ちです。


そんなことを考えている間に比呂池の順番が・・・

初5DsR♪ シャーター音が軽くいい感じでした。(50万円もするから当たり前・・・)



つづいて、会場内をブラブラ。



SONYブースでは流れる映像の中に「郡上八幡」を発見。
「やなか水のこみち」と「コケ玉・踊り提灯」です。

比呂池は20数年前に郡上八幡に暮らしていたことがあり、週末は娘と息子を連れての散歩コースでした。




今日の収穫ブツ 当分読み物には困りません・・・



今日は、遠く離れた(それほど遠くではありませんが)横浜で、故郷岐阜の景色を発見し、チョットうれしくなった比呂池でした。

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