満開の桜と中橋に並ぶ祭屋台との共演が撮影できないなんて

フォトグラファー 池戸比呂志

2022年04月13日 18:08

2022年4月13日

明日・あさって(4月14日15日)は、春の高山祭



コロナの影響で、待ちに待った3年ぶりの開催です。



例年、高山市街地の桜は春の高山祭の数日後に咲きそろいますが、



今年は祭にピンポイントで満開です。



しかし、天気が・・・
そのうえ、2日間とも・・・雨・・・



雨が降ると(降りそうでも)祭屋台は蔵から出てきません。



気象予報士資格を持つ比呂池ですが、
予報はできても、陰陽師の様に天気をあやつる術は残念ながら修得していないので、無力感にさいなまれます。



本州南に横たわる前線が、予報より南に移動することを祈るだけです。



そして夜祭は、コロナ前の2019年・2018年は2年連続雨で中止でした。明日中止となると5年も夜祭を撮っていないことになってしまいます。



コロナの影響で伝統行事や民俗芸能の存続が危ぶまれていますが、比呂池の夜祭の撮影技能も存続の大ピンチです。



それにしても、この満開の桜と中橋に並ぶ祭屋台との共演が撮影できないことが、とってもくやしい〜比呂池です。

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